説明
商品説明
ラベンダー(Lavandula Angustifolia) コーシャー新鮮で甘い香りのラベンダーは、鎮静とバランスを保ちながらリラックス感と気分の高揚感を促進する効果があり、現在最も人気のある香りです。
ラベンダーはおだやかで多様性のあるハーブです。
ラベンダーの花は歴史的に活用され、愛と情熱を高めたり、癒し用のスキンケアとヘアケアの成分として、化粧品、各種の香水、コロン、浴用製品などに使われています。
植物: 品種21種類と膨大な数の変種、ハイブリッド種、栽培品種があるラベンダーは、紫から青、また白に近い色まで数多く色と大きさがあります。
小さな低木は地中海地域、中東、インドが原産ですが世界中で耕作されます。
ラベンダーはガーデン植物として人気で多くの気候の水はけと日当りの良い場所で生育します。
ラベンダーの花は爽やかで甘く、フローラルでハーブのようなアロマを持ち、一般的に女性にも男性にも愛されます。
花は咲ききった時に花茎から取り除いて収穫されますが、ドライラベンダーの茎用としてそのまま使用されることもあります。
ラベンダーの花びらは筒状に密着しており、真正ラベンダーの花はグレーブルーです。
成分: ラベンダーの花に含まれるエッセンシャルオイルは1-2%で、これがラベンダーの花の香りの特徴と有益な物質です。
ラベンダーエッセンシャルオイルはラベンダーの花から蒸留され、米国では最も人気のある重要なアロマテラピー用オイルです。
ラベンダーエッセンシャルオイルは、酢酸リナリル(30-55%、高地で育つラベンダーにはより多く含まれる)、リナロール (30-40%)から構成されます。
真正ラベンダーに存在するごく微量の物質であるショウノウ(最大1%)はラバンジンの3倍存在します。
ショウノウを計量しラバンジンの不純物混入率を確認し、ラベンダーの品質を特定します。
品質: ラベンダーの花はグレーブルーでごくわずかに茶色とグレーの花がみられます。
ラベンダーの花は咲ききる前に収穫しなければ、乾燥中、準備中に形が崩れてしまいます。
高品質のラベンダーの花には茎はほとんど含まれていません。
ラベンダーエッセンシャルオイルは米国では最も不純物が多いアロマテラピー用オイルで、 ラベンダーとラバンジンの混合エッセンシャルオイル、またはラバンジンエッセンシャルオイルにもラベンダーエッセンシャルオイルと表示されることが頻繁にあります。
乾燥ラベンダーの花もラバンジンの花で代替される場合があります。
ラバンジンは真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種で、独自に活用法がありますが、真正ラベンダーとは異なるアロマセラピー成分を持ちます。
真正ラベンダーより花とエッセンシャルオイルの量が多く採取できるため偽ラベンダーとして利用されます。
弊社ではGC (ガスクロマトグラフィー)試験により、各出荷単位のラベンダーが純粋な真正ラベンダーであることを確約しています。
ご存知ですか? ラベンダーの香りのハンカチと”フェインティングカウチ”に置くラベンダーの香りのクッションは、ビクトリア時代の女性に人気があり、彼女達を興奮、失神させていたようです。
ご使用の目安
ラベンダーティー: 熱湯1カップを小さじ1杯のラベンダーの花に注ぎ3−5分蒸らします。
ラベンダーフェイシャルスチーム: 1/2カップのラベンダー の花を1.8リットルのお湯に入れ、蒸気が出るまで弱火で加熱し火から下ろします。
顔を鍋の上にかざし(熱すぎないように気をつけて下さい。
) 頭全体を覆い10分間待ちます。
ラベンダーバス:1カップの花をムスリンの袋、または布袋に入れ口を縛って閉じます。
浴槽に入れて入浴します。
(ラベンダーの花半量をオートミールに代えて効果的なハーブ入り体洗い用クロスにもできます)ラベンダーボディパウダー: 細かく挽いたラベンダーの花60gとホワイトクレイ60gを混ぜて数日置きます。
大きめの粒は取り除いてからお使い下さい。
ラベンダーの花のエッセンシャルオイルはハーブ袋、クリーム、ローション、シャンプー、フェイシャルスチーム、浴用剤、ボディーパウダーの癒し剤、湿布、香水の原料として使用されます。
ラベンダーのリラックスできる香りと活性用物質は有益であることがどこでもすぐにおわかりになるでしょう。
ラベンダーはレモンバームやカモミールなど、他のリラックス効果のあるハーブとともに頻繁に混合されます。
ハーブ枕はラベンダーと他のリラックスできるハーブを楽しみ方法の一つです。
ラベンダー袋は寝具や洋服に香りをつけ、冬の期間さわやかな香りに保ちます。
ラベンダー水 (ラベンダーの花を水に浸けたもの)は香り高い肌用トナーとして、またはひげ剃り後の炎症した肌を癒します。
花はまたポプリとして、小袋に詰めて、手芸に、室内の飾り用としても利用されます。
警告
非照射植物安全性ハンドブック*はラベンダーの花を以下のように分類しています。
クラス1:適切な使用で安全に消費できるハーブ。
ドイツEモノグラフ委員会**によると、ラベンダーの花の禁忌、副作用または薬物相互作用は知られていません。
*Michael McGuffin, ed., American Herbal Products Association’s Botanical Safety Handbook, (New York: CRC Press, 1997)**Mark Blumenthal, ed., The Complete German Commission E Monographs, (Austin TX: Integrative Medicine Communications, 1998
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